Xperia A4のftfを焼いてLollipop化させたXperia Z3 Compactですが、やっぱrootとりたいなってことで。
※ 作業は自己責任で。
必要要件
Xperia Z3 Compactでrootを取得していること。
まだの場合は以下の手順を参考に、D5803のftfを焼いてroot化させた後の作業になります。
Xperia Z3 / Z3 CompactをBootloader Lockedのままroot化する方法
必要なもの
- Flashtool
最新版は0.9.18.6です。 Downloads - Flashtool - キューブキューブさん作のtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zip
キューブ実験室: 【Xperia】Z1 Compact化とLollipopアップデートとroot取得を同時に行うprerooted.zip【Z1 f】 - Xperia A4 SO-04Gのftf
以下記事を参考にSO-04G(23.1.B.0.435)のftfを作成してください
Flashtoolの使い方 〜XperiFirmとの連携が強化されてftfの作成がカンタンに!〜 - Z3C-lockeddualrecovery2.8.18-RELEASE.installer.zip
DLページ:[NUT]’s XDA download page - 7za.exe等のzipを操作できるツール
以下リンクより、コマンドラインバージョンをダウンロード
ダウンロード | 7-Zip
手順
Xperia A4のftfからkernel.sinとsystem.sinを抜き出す
ftfと7za.exeを同じフォルダに置く。
Shiftキーを押しながら右クリックして「コマンド ウインドウをここで開く」を選択。

コマンドプロンプトが開くので、以下コマンドからkernel.sinとsystem.sinを抜き出す。
7za.exe e SO-04G_23.1.B.0.435_docomo.ftf kernel.sin
7za.exe e SO-04G_23.1.B.0.435_docomo.ftf system.sin
kernel.sinとsystem.sinがいます。

抜きだしたファイルをelf、ext4に変換
Flashtoolを起動し、Tools > Sin Editorを選択。

先ほど抜き出したsinファイルを選択し、「Extract data」をクリック。これをkernel.sinとsystem.sinで行う。

sinファイルがあるフォルダに「kernel.elf」と「system.ext4」ができます。

twrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipに2つのファイルを加える
「kernel.elf」「system.ext4」とtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipを同じフォルダに置き、コマンドプロンプトをここで起動。

以下コマンドでtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipにkernel.elfとsystem.ext4を追加。
7za.exe a -tzip twrp_prerooted_Z1C_lollipop.zip kernel.elf
7za.exe a -tzip twrp_prerooted_Z1C_lollipop.zip system.ext4
twrp_prerooted_Z1f.zipを端末にコピー
先ほど作成したtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipを端末にコピー。
リカバリをインストール
※ 既にリカバリがインストール済みであれば不要です。
端末をPCに接続。
Z3C-lockeddualrecovery2.8.18-RELEASE.installer.zipを解凍し、中にあるinstall.batを実行。1をタイプしてエンターキー押下。
処理が完了すればOK。
リカバリからtwrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipをインストール
端末を再起動させ、ボリュームダウンキーをぽちぽちしてTWRPリカバリを起動。
twrp_prerooted_Z1C_lollipop.zipをインストールした後、Wipe Cash & Dalvik。
端末を再起動させれば完了です。

最後に、ric対策のためもう一度カスタムリカバリを導入します。先程同様Z3C-lockeddualrecovery2.8.18-RELEASE.installer.zipの中のinstall.batから。
これをしないとSystemパーティションのパーミッションを変更できないので、root化した意味があまりない感じになります。
手順を間違えなければサクッといけます。
root化してもおサイフ、ワンセグなど国内向け機能も死なないので、よいですね。
