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EPOMAKER Carbon Xレビュー:実測46gのカーボンファイバー製ゲーミングマウス

EPOMAKER Carbon Xレビュー:実測46gのカーボンファイバー製ゲーミングマウス

2026/06/28

EPOMAKERのゲーミングマウス「Carbon X」をレビューします。

名前のとおりシェルにカーボンファイバーを使った、左右対称の軽量ワイヤレスマウスです。公称は約50gで、僕の手元での実測は46.6g。8000Hzのワイヤレスにも対応していて、それでいて価格が約13,000円と比較的お安め。1か月ほどValorantを中心に使ってみました。

EPOMAKER Carbon X
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EPOMAKER
17,662円13,422円

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軽さのための潔い肉抜きデザイン

パッケージはブラックとパープルでシンプル。8KHz対応とか50gのカーボンファイバーとか、推しポイントがアイコンで並んでます。

同梱物は本体、2.4GHzのワイヤレスアダプター、編組のUSB-A to USB-Cケーブル、替えソール、マニュアル。地味にいいなと思ったのがワイヤレスアダプターがめっちゃ小さいこと。たまにこれがデカすぎるマウスあるけど、絶対小さい方がいいでしょ。

まずは全体の佇まいから。左右対称の形状で、とにかく肉抜きがすごいです。

斜め後ろから見るとこんな感じ。骨格標本みたいなデザインで、内部の基板まで見えちゃいます。

上から見ると左右対称なのがよく分かります。結構大胆に肉抜きされてる。

横から見ると、中央が一番高くなっているのが分かります。手のひらに当たる部分はしっかりある形ですね。ただ全長は118mmと、ゲーミングマウスとしてはやや短めです。

反対側にはサイドボタンが2つ。押しやすい位置にあります。あと写真を見てもらうと分かるんですが、肉抜きされてるのは上面と後ろ側だけで、サイドの持つ部分には穴がないです。

正面にはUSB-Cポート。

後ろから見るとこのとおり、肉抜きの向こう側が透けて見えます。

裏面には2.4GHz / USB / Bluetoothの切り替えスイッチとDPIボタン、センサーがあります。

重量は実測46.6g。公称の約50gよりさらに軽い結果でした。持つとちゃんと軽いです。

EPOMAKER Carbon X の仕様

EPOMAKER Carbon Xの仕様はこんな感じ。

項目仕様
センサーPAW3950
最大DPI30,000(400/800/1600/2400/3200/5000/30000の7段階)
ポーリングレート有線・2.4GHz 最大8000Hz / Bluetooth 125Hz
接続方式2.4GHz / Bluetooth / 有線USB-C(トライモード)
ボタン数5ボタン(うち4個がプログラム可能)
スイッチOmron 光学式
重量約50g(実測46.6g)
サイズ118 × 62.2 × 39.6mm
バッテリー300mAh
シェル素材カーボンファイバー
対応OSWindows / macOS / Linux
カラーブラック
付属品2.4GHzワイヤレスアダプター、USB-A to USB-Cケーブル、替えソール、マニュアル

カーボンファイバーのシェルに最新のPAW3950、トライモード接続に8000Hz対応と、軽量ハイエンド機のスペックがひととおり詰まっています。それで実売13,422円なのは結構お買い得な部類かなと思います。

実測46gの軽さはやっぱり正義

僕はつかみ持ちで、手のサイズは手首から中指の先まで18cmくらい。たぶん平均的なサイズです。

そのうえで使うと、Carbon Xはサイズの割にちょっと小さく感じました。全長118mmと短めなのもあって、めっちゃ小さいというほどではないんですが、持ち方によっては少しコンパクトに感じるかもです。中央が高い形状なので、手のひらへの収まり自体は悪くないです。

なんといっても効いてくるのが軽さです。実測46.6gはやっぱり別格で、長時間プレイでも疲れづらいのがいいですね。軽すぎてマウスを止めにくい、みたいなクセも特に感じませんでした。

クリックは良好、ホイールはかなり軽め

クリックまわりは良好です。左右クリックは軽すぎず重すぎずちょうどいい感触。

一方でホイールは少しクセがあるかもです。スクロールはかなり軽くて抵抗感が少ないので、人によってはノッチ感が物足りなく感じるかもしれません。ホイールクリックはちょっと重めかな、という印象でした。このあたりは好みが分かれそうです。

ソール側でひとつ触れておくと、大きめのマウスと比べると滑りにくい感じがややありますが、特段気になるほどではないです。

8000Hz&2.4Gで快適、バッテリーは毎日充電でカバー

センサーはPAW3950で、僕は普段8000Hzで使っています。トラッキングや反応で困ったことはないです。Valorantで使っていますが、軽さもあって取り回しは快適ですね。Bluetooth接続もできますが、ゲームで使う人は2.4GHz以外使わないかなと。

バッテリーは300mAhとそこまで大容量ではないので、めちゃくちゃ持つタイプではないです。ただ僕は毎回充電する運用にしているので困ったことはないです。たまに充電を忘れる日もありますがそれでもなんとかなってます。

質感は上々、穴あきでも握りは素直

ビルドクオリティはしっかりしています。左右を強く握るとややたわむ感じはありますが、普通に持っているぶんには全然気にならないレベルです。表面はマットでサラサラとした手触りで、これがかなりいい感じ。マグネシウムのような金属の冷たさとはまた違う質感ですが、これはコーティングの問題かも。

デザインに関しては、ここまで穴が開いていると苦手な人はやっぱり苦手かもしれません。ただ前述のとおり、サイドの持つ部分には穴がないので、穴のせいで持ち位置が決まってしまうことがないんです。どこを持っても自然にフィットするので、見た目以上に握り心地は素直でした。

設定はインストール不要のWebソフトで

Carbon Xの設定は、インストール不要のWebベースのソフトで行います。

ソフトを開くと、まずはマウスの現在の設定をまとめて確認できます。

各ボタンへの機能の割り当てはこの画面から。ここで左クリックだけは「左クリック」から変更できない仕様になっています。メインのクリックを潰さないための作りなので、普通に使うぶんには気にならないです。

DPIの段階やポーリングレートの設定もここで細かくいじれます。

マクロの登録にも対応しています。

ワイヤレスレシーバーのLEDの設定もできます。

スリープまでの時間など、省電力まわりの調整も可能です。

言語の切り替えや設定のリセットはこのあたりから。ちなみに今のところ日本語には対応していません。

ソフト自体はシンプルにまとまっていて、使いづらさはなかったです。文字が少し小さめなのと日本語がないのは惜しいんですが、項目自体は分かりやすいので、英語でもそんなに迷わずに設定できました。

EPOMAKER Carbon X のいいところ・イマイチなところ

EPOMAKER Carbon X のいいところ

  • カーボンファイバー製で実測46.6gとかなり軽い
  • 左右クリック・サイドボタンの感触が良好
  • サイドに穴がなく握り心地に左右されない
  • マットでサラサラな手触りが気持ちいい
  • ワイヤレスアダプターが小さい
  • 13,422円とスペックの割に手頃

EPOMAKER Carbon X のイマイチなところ

  • ホイールスクロールが軽めでノッチ感は薄い
  • バッテリー容量は控えめ
  • 穴あきデザインの好みは分かれる
  • Bluetooth接続、使い所ある?

とにかく軽さと握り心地のバランスが良いマウスでした。46gクラスの軽さなのに、サイドに穴がないおかげで持ち心地が安定しているのが気に入っています。クリックの感触も素直で、長時間使っても疲れにくいです。

イマイチな点はどれも致命的ではなくて、ホイールの軽さやバッテリー容量も、好みや運用でカバーできる範囲かなと思います。

軽さと握りやすさを両立したいならアリな一台

EPOMAKER Carbon Xは、とにかく軽いマウスが欲しい人や、肉抜きデザインでも握り心地は妥協したくない人に合いそうです。カーボンファイバーの質感も良くて、46gクラスの軽さを13,422円で味わえるのはなかなか魅力的ですね。

ホイールの軽さやバッテリー容量にクセはありますが、軽量マウスの選択肢としてかなりよくまとまった一台だなと思いました。気になっている人はチェックしてみてください。

EPOMAKER Carbon X
EPOMAKER Carbon X
EPOMAKER
17,662円13,422円

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